おはようございます。愛原実鳥です。
少々語り足りないところ(笑)がありましたから、おまけです♪
「おまけ」と言うには、少々、奥義に迫っておりますけれど(笑)
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武豊騎手は、チャーミングで、もちろん優秀で、 彼の登場が競馬界のイメージを一新しました。
それまでは、ちょっとガラの悪いオジサマ達が、
罵声浴びせながらするイメージがあったのね。
(ぁ、偏見ですか?もしかして!?)
ある意味、競馬界の救世主でもあると思います。
そのイメージのままだったら、現代にマッチせず、
競馬界は、今よりも衰退をしてますよね。きっと。
当時の競馬界も当然、彼の存在をプッシュしたと思います。
けれど、それだけで人気が出る程、世論は甘くないのです。
それまで競馬界に目を向けなかったような女性誌なども、
彼の事を取り上げたりしていましたからね。
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彼のデビュー当時、 女性ファンいっぱいでしたねえ。 キャーキャー言っていましたね。 お顔も、なかなかに可愛らしい。
「顔もいいし、優秀だったら、そりゃあモテるよねえ。」 と、言ってしまうのは簡単。
けれどね、私、思うんです。
競馬の騎手って、基本的に、 痩せた小柄な方が多いです。 馬に負担をかけない体型なわけですね。
けれど、背の高い男性は、
やはり、それ相応に、「モテる」じゃないですか。 武豊さんが出てきた当時は、今よりも、そういう傾向強かったかな? 決して、「最強モテルックス」なんかじゃないんです。
つまり、 彼のあのお顔、肉体的ルックスで、
もしも、 精神的に「しょぼくれて」いたら、
正直言って、 魅力なんてなんにもありません。
(すみません。大好きなんですよ!武豊騎手!!)
例えば、背中丸めて、どこかいじけた顔で、歩いていたら、 たぶんねえ…「すっごいショボい男」にだって「なれる」んですよ。 ルックス的にも、いくらでも。
…ちょっと想像してみましょうか。
(変な想像させて、ごめんなさい!武豊騎手!!)
彼が世に出て、「!?」と人目を惹くところがあったのは、
私は、ずばり、「精神性から来るオーラ」だったと思っています。
ほんとうに、キラキラとしていました。
彼が何者であるかを知らない人でも、
「惹きつけられるサムシング」を持っていたのです。
「モテ」の最終奥義は、そこだと私、思っております。 そして、「優秀さ」の奥義も、そこです。 エナジーがスムーズに循環している方は、すべからく、 「その方の才能」を、発揮しています。
(写真出展:Number WEB)
デビューして間もない頃の、武豊騎手。
20歳なんですって、可愛らしいですね。
Number表紙に初登場だそうです。
今の武豊騎手は、若い頃の顔や体よりも、
40代の今の顔や体の方が好きなんですって。
やっぱり素敵な方ですね…
このNumber特集(写真クリックで開きます)にも出てきますが、
彼の発言は、意識が高く、予測は的を得ています。
「オーラが輝いている方」の、ひとつの特徴でもありますね。
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けれど、オーラは、うっかりすると、結構さーっと濁ります。
「オーラが濁る」原因は、人により状況により、様々ですが、
「スランプ」というのは、そうした時に訪れるのかもしれませんね?
ただがむしゃらに努力するだけよりも、
そうした側面から見ていくと、
案外と、「スランプから抜ける」ヒントが隠されています。
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私からのお勧めとしては、まず、メンタルケアで「ヒント」を探しながらオーラを磨き、「ドツボ」から抜ける事。
そして、ボディケアでも、細胞からオーラを磨くと、より効果的ですね。徹底してやりたい方にはお勧めです。
もちろん、スランプから抜ける時だけではありませんね。
「よりよい自分」つまり「より自分らしい自分」の為にも、上記二つはお勧めです。
人は、「自分らしさ」を発揮している時が、最も高いパフォーマンスを得られるのです。
十数年間、様々な方の、「才能発揮」を、メンタル面から見守らせて頂いて、実感した、
「結論」です。
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…では、「自分らしさ」って、一体、なんなのでしょうね?
わかるようでわからない、その、曖昧模糊とした言葉、
そのうち、ブログに書きたいと思います。
◇
デビュー当時のお写真を探していたら、こんな、オフィシャルサイトを発見。
私、競馬はしないのですが、造形的に、馬「も」(笑)大変好きなので、
武豊さんのブログと併せて、日々の潤いが増えてしまいました♪